マインドボール

Mindball  

マインドボール(Mindball)は、スウェーデンの国立研究機関によって開発されました。従来のゲームと異なり、リラックスしている方が勝ちというマインド・ゲームです。頭につけたヘッド・バンドのセンサーによって感知された信号は、バイオセンサーにつながり、EEGという脳の電気的活動に記録されます。脳波のうち、リラックスして穏やかなときに出るα波(アルファ一波)とθ波(シータ波)が勝負にかかわってきます。リラックスしている方のプレーヤーが相手方のゴールヘボールを転がすことになります。プレーヤーの脳波活動はテーブルに付属のディスプレー・メディアにより記録されグラフ化されますので傍観者も両プレーヤーの脳波の動きを見ながら、プレーヤーの表情とテーブル上のボールの動きを追うことができます。

ゲームは、平静とストレスの繰り返しによりボールがいったりきたりして数分間決着がつかなかったりします。

また、通常は穏やかな状態で相手方へゴールすることを目指しますが、逆に自分側のゴールヘ入れることによってもっとも興奮している方が勝つというゲームにかえることもできます。

弊社は、この商品の輸入総代理店となりました。現在日本に3台輸入されています。そのうち一台が、東京・渋谷の電力館で公開されています。5階のMagical
Square で、3人対戦のマルチプレイヤーを装備して、設置されました。是非、体験してください。

仕様 

 

≪テーブル組立式≫ 

・MindBallテーブル1台

・金属製のテーブルの脚4本

・電源ケーブル

・ヘッドバンド2個

・ボール2個(スペア1個)

大きさ 1515mm(全長)×850mm(幅)×730mm(高さ)
重さ 約35kg(本体) 約80kg(木箱込み)
価格 オープン価格
EEG  

脳が働いているときの電気活動のひとつを捉えたものが脳波で横軸を時間、電圧振幅を縦軸にグラフ化して表示します。

θ波は、3~8Hz未満で、まどろんでいるとき白昼夢状態のとき。

α波は、8~12Hz未満で、リラックスして瞑想状態のとき。

α波は、低α(8-10Hz:インナーアウェアネス(自己認知)の状態)と高α(10-12Hz:心も体も中心に集中(センタリング)している状態)に分類されます。

β波は、12Hz以上で、せかせかしたり緊張したりするとき。

低β(12-15Hz:リラックスしているが、集中し、せかせかした状態)と 中β(15-18Hz:活動的だが興奮はしていない)と高β(18Hz以上:敏捷かつ興奮している状態)に分類されます。

The Measurement, Interpretation, and Use of EEG Frequency Bands ,Thomas F. Collura, Ph.D, P.E..

.α波もθ波も、バイオフィードバック(生態自己制御法)により鍛えることができます。トレーニング方法には色々ありますが、マインドボール(Mindball)をすることによりトレーニングを積むことができます。

マインドボール(Mindball)は、2003年春に完成し、ロシア、ヨーロッパ、アメリカ等、世界13カ国に出荷されており、欧州の医療安全規格EN60601-1を取得しています。

Mindball Multiplayer 

マインドボールマルチプレイヤーをお使い頂くと、3人対3人で対戦することも可能です。また、1人対3人での対戦も可能。

マルチプレイヤーは2個のアダプターと、6個のヘッドバンド。マインドボールに接続するだけで楽しめます!

インタラアクティブ 

プロダクトライン社

公式ページ

http://www.i-p.se/
マインドボールを秋葉原ニュースが取材しました。世界5ヶ国語で配信されています。 

英語ですが、マインドボールの様子を動画で見ることが出来ます。

マインドボールは、世界17カ国に輸出されており、科学館、児童館をはじめ、企業でも社員教育などのために使用されています。最近では、コカコーラUSAが購入し、チル・ボールとしてキャンペーンを行いました。日本では、渋谷の東京電力の電力館5Fに展示されています。世界各地で実際にマインドボールを試してみた人たちの声を聞いてみました。

Mindball®一人用、αートレイナーが発売されました!

マインドボールの一人用を希望する声が多く、遂に一人用のアルファー・トレイナーが発売されることになりました。6月20日から22日までオランダで開かれた、TILE Forum 国際展示会で発表されました。一人用なら、相手がいなくても一人でアルファー波の状態を試したり訓練したりできます。運動選手や受験勉強前に、集中力を高めるために役立ちそうですね。マインドボール・アルファー・トレイナーにつして詳しくは、弊社までお問合せください。
新発売!! Mindball Alfa-Trainer!

マインドボールαトレーナーは、リラックスしたり集中したりする能力をどうしたら向上できるかを学習するトレーニング装置です。マインドボールαトレーナーがあれば、スポーツ、学校、仕事と、あらゆる場面において、より能力を発揮できるようになるでしょう。

マインドボールαトレーナーは、メトロノーム形の平らなボックスに入っています。セッションが始まるとこのボックス上をボールが動きます。ボックスには電極がついたヘッドバンドが接続しています。

電極は、バイオセンサーシステムに接続しており、身体の生物学的信号を測定するのに用いられるシステムが脳内の電気的活動を記録します。これをEEGと呼びます。(下記参照)

ボールを前進させる脳波は、アルファ波と呼ばれます。アルファ波はリラックスして、かつ覚醒している時に脳内で発生します。

マインドボールαトレーナーの目的は、できるだけリラックスして、集中する状態になることです。その状態になると、ボールが向こう側に進み、ストレスも吹っ飛び、ボールをボックスの反対側のゴールに入れることができます。

使い方

ボールの動きが見える位置に、マインドボールαトレーナーを置いてください。マインドボールαトレーナーの電源を入れると、ボールが手前のスタート位置に移動します。ヘッドバンドを装着して、深呼吸をし、スタートボタンを押してセッションを始めてください。リラックスして、かつ集中するとボールはゴールの方に向かいます。人間の脳内活動の状態は、落ち着いた状態からストレス状態への移行が、またはその逆も、素早く起こります。それによって23分間ボールは前進したり、戻ったりして、セッションが終わります。

難易度

難易度のレベルは、セッションの間にも連続的に変化します。その時の精神状態によって、マインドボールαトレーナーの難易度のレベルを増減することができます。非常にストレスを感じていたり集中力が欠けている場合は、難易度の最も低いレベルでも、おそらくボールをゴールへ入れることは出来ないでしょう。また、難易度の最も高いレベルでなんとかボールをそのゴールへ移動させることができたら、あなたは大変調子がよいということになります。毎日のトレーニングで向上させましょう!

 

EEG

EEG(脳波図)は、頭に正しく装着した電極を通して脳から記録される電気波形です。リラックスした状態で集中すると、アルファ波が発生します。アルファ波は、バイオフィードバックによるトレーニングで、どうすればリラックスをした上で集中できるかを学ぶことによって、その発生を増やすことができます。マインドボールαトレーナーのボールの動きは、バイオフィードバックを表す1つの方法です。

マインドボールの背景

製品マインドボールαトレーナーはインタラクティブ・プロダクトライン社によって発明・開発されました。それ以前にインタラクティブ・プロダクト社は、インタラクティブ研究所によって発明された設計概念に基づき、製品マインドボールを開発しており、マインドボールは既に日本に輸入されています。マインドボールは、マインドボールαトレーナーの2人用のゲームバージョンです。

マインドボール(Mindball®)は、国際特許協力条約(PCT)パテント取得済です。

価格 (オープン価格)

*㈱イメージミッション木鏡社は、インターアクティブ・プロダクトライン社の輸入代理店です。商品の入荷状況に関しては、お問い合わせください。

2011年3月30日に弊社で遊んでみた様子はこちらです。

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