ギフトショー2015春に出展中です。今日2月6日まで!
大勢の来場者の方々にブースへお立ち寄りいただいています。
4mの新製品、プラントイの新製品を是非ご覧ください!
明日、2月4日から6日まで、ビッグサイトでギフトショーが始まります。
弊社もA1-1214で展示をしています。是非お立ち寄りください。
クラフト、サイエンストイの楽しい新製品を展示してお待ちしております!!
朝霞公民館の一階コミュニティギャラリーで、今日と明日の2日間、ISTA展が開かれています。
ISTAとは、科学芸術学際研究所というNPO法人で、「科学が美しく楽しいものであると感じ、豊かな心が芽生えるお手伝いをしたい」という趣旨でこのサイエンスアート展を開催しています。
科学に関心のある子どもたちや、家族連れでにぎわい、展示品にさわったり、組み立てたりして、
体験をしていました。イメージミッション木鏡社でも、宮崎興二先生が折り紙学会で展示された
3Dペンローズパターンや、ひし形多面体のマグネットキット、ロンボー、ペンロースタイルの
ガーデンパズル、平行多面体の元素ペンタドロンを展示し、大勢の子どもたちに体験して
もらいました。
朝霞中央公民館は、東武東上線朝霞駅南口から徒歩で10分程です。
お近くの方は、是非お立ち寄りください。
あけまして、おめでとうございます! 今年も、一年の年明けは、香港玩具展から始まりました。
世界中から2000社にのぼる玩具メーカーが出展し今年の新製品を展示する年明けの行事です。弊社取扱いのプラントイも4mも、ホール1のブランドコーナーに展示し、世界中のバイヤーで
賑わいました。
今年も、イメージミッション木鏡社は、楽しいクラフト、
おもしろい科学玩具をお届けきるようにがんばります。今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます!
このケプラースターの形は、マイケル・ロンゲット・ヒギンズ博士が考案した「ロンボー」という2種類のひし形6面体キットを使っています。
1月24日、25日には、朝霞公民館で開かれる「ISTA展」にも出展し、3Dペンローズパターンなどを展示します。
また、2月4、5、6日には、東京ビッグサイトで開催されるインターナショナルギフトショーに出展します。ブース番号は、A1ホール、1214です。是非ご来場ください!!
みなさん、ついに完成しました!「第6回折り紙の科学・数学・教育国際会議」で展示されていた宮崎興二先生考案の立体ペンローズタイル!!黄色と緑色の菱形の立体(粒)の色合いがまた綺麗だと思いませんか?
黄色と緑色の粒も白い土台と同じ2種類の形の違う菱形六面体からできおり、紙の材質はおりがみにしてみました。
もちろん、土台を粒で敷き詰めることもできますし、下の写真のように部分的に埋めていくこともできます。平面を敷き詰め終わっても上に無限に敷き詰めることができるので、粒があればあるだけ面白いかもしれませんね。
立体ペンローズタイル完成に4か月もかかってしまいましたが、これで気持ち良く新年を迎えそうです!
それでは皆様、近頃本当に寒い日が続いていますが、健康に気をつけて新年をお迎えください!そして、来年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます!
皆さんお久しぶりです!最近は台風や雨が続いたりと変な天気が続いておりますが、元気にお過ごしでしょうか?
さて、最近のイメージミッションの活動ですが「第6回折り紙の科学・数学・教育国際会議」で展示されていた宮崎興二先生考案の立体ペンローズタイルを作成しています!二種類の形の違う菱形六面体を組み合わせることで写真のような美しい模様をした立体を作ることができます。
さらに、この完成した土台には菱形六面体を敷きつめていくことができるので、色を付けた菱形の立体(宮崎先生は、この立体たちを「粒」と呼ばれています)をつめていくという遊びにしたら、子どもにも喜んでもらえそうですね。今後は折り紙で二種類の菱形を作っていく予定です!果たしてうまく敷きつめていくことはできるのか!?次回の更新をお楽しみに!
ブリッジズという数学とアートを結ぶ国際会議が、ソウルの科学館で開催されており、
今日は、3日目ファミリーディ。入口ロビーで、韓国の中学生が作る120胞体もだいぶ
出来上がってきた。このブリッジズとリンクして、科学館の広いロビーでは、
連日数学に関する様々なワークショップが開催されているが、特にこの土、日は入場料も
無料になり、ブリッジズのファミリーディで行われるワークショップにも参加できるとあって、
大勢の子どもたちが学校の先生の引率や家族連れで科学館を訪れ大盛況となった。
この教室では、ゾムツールのワークショップが行われている。韓国の小学生たちの他、台湾からも
17名の小・中学生が参加している。上の画像は、集まった子どもたちにゾムツールの使い方を
説明するポール・ヒルデブラント氏と、神妙に耳を傾ける参加者たち。数時間後には、いろいろな作品で、教室はいっぱいになった。
日本から参加した日詰明男さんのワークショップで熱心に話を聞く親子連れ。
夕方からは、今年3月にオープンしたばかりの、東大門デザインプラザ(DDP)を見学。
元東大門運動場があったという62,000㎡にものぼる広大な跡地に建てられたこの
近未来的な、展示やホールなどの複合施設は、螺旋型の曲線で覆われており、建物の中の
通路もゆるやかな勾配がある。どこか自然の流れを思わせ、イラク生まれの建築家ザハ・
ハディット氏が彼女の建築の原点は、シュメール文明の遺跡を訪れた時感じた自然との
融合の美しさをだったと述べていることを思い起こさせる。巨大な建物なのに、歩いても
疲れないのはそのせいかもしれない。
DDPとは、Dream, Design, Playの略だそうで、建物の中には、デザインマーケットや子どものためのショップ、遊び場もふんだんにある。このフロアは、土曜日とあって、大勢の乳母車を押した家族連れで賑わっていた。遊び場は有料だが、中には家族が子ども達を見守りながらくつろげる
飲み物のスタンドがあったり、乳母車を一列に整理して置く場所があったり、カフェの壁際には
絵本やベビーのギフトアイテムが陳列してあったりと、子育て中のお母さんたちがほっとできるような配慮もされていると感じた。
韓国のソウルで、第17回ブリッジズが開催されています。会場は、
国立科学博物館。14日から始まり、18日までの間に90の発表が行われます。
今日は、ブラウン大学を退官されたトーマス・バンチョフ先生が、「サルバドール・ダリの
アート作品と4次元」というタイトルで、自ら親交のあったダリとの興味深い逸話も交えて
お話しされた他たくさんの発表が行われ、ワークショップも開かれました。
会場の入口では、韓国の数学の先生方と中学、小学校の生徒さんによる、120胞体が制作されています。
夏休みとあって、科学博物館では、子どもたちのためのワークショップもたくさん行われ、大勢の親子連れが来館しており、それぞれ思い思いのワークショップに熱心に参加していました。
小さな子たちには、積み木コーナーが解放されており、お母さんたちと一緒に積み木で遊んでいるこどももたくさんいました。
三浦公亮先生の歓迎のあいさつに次いで、
グレゴリー・エップスさんによる、
「インダストリアル・ロボティック・オリガミ」という
画期的なレクチャーで始まった。
折り紙の考え方、アイデァが、工業デザイン
や
家具、インスタレーションやアートに、素材を問わず応用されている現状が興味深く紹介され、
グレゴリーさんの、「その素材の持つ自然の素性にそった曲面が表現されたとき、曲面の折りの
美が生まれる」、という持論が興味深かった。グレゴリーさんは大型の多面体を紙で作ろうとして、
切り込み箇所を間違えたとき、たまたま美しいアールが表現されていることを発見したのだそうだ。
弥生会館アネックスで行われている展示にも、今日は大勢の方が訪れてくださった。
ゾムツールの展示には、またひとつ立体が加わり、星形の模型が全部で7つ揃って展示されている。宮崎興二先生のディレクションによる、石井源久さんの制作による作品。展示は、明日12日は午後4時まで、13日は、1時まで。ぜひお越しください。
6OSMEが開幕しました。世界中から折り紙の研究家やデザイナーが集結し、活発な発表が
明日から行われます。展示として、ゾムツールも参加しています。
宮崎興二先生設計の五重らせんの塔が完成しました。エンドレスに積み立てられますが、天井の
高さもあり、この高さで完成としました。
宮崎興二先生考案の、立体ペンローズタイルも展示されています。この二種類のひし形多面体が
五重らせんのユニットです。
このほか、宮崎興二先生のディレクションにより石井源久さんが制作した星形立体が6つ展示されます。この中には、まだゾムツールで作ったことがないという星形120胞体も含まれています。
このほか、弥生会館アネックスで展示されている作品には、ポップアップ・折り紙や紙製品などの
デザイン、イッセイ・ミヤケさんの服飾デザイン、三浦公亮先生の折り紙缶の展示(テンセグリティの
上に展示されている)などがあります。東京大学農学部弥生会館アネックス(南北線東大前)で、明日から13日まで展示しています。お近くの方は、是非お出かけください。
時間は、以下のとおりです。
11日 Mon. 11, 9:30 – 17:00
12日 Tue. 12, 9:30 – 16:00
13日 Wed. 13, 9:30 – 13:30