ブリッジズ2013閉幕

メイン会場となったサクソン大学の吹き抜けを3階から見たところです。

会期中に完成した美しいペンタ・ディスクが中空に浮かんでいます。

 

7月27日から5日間にわたり開催されたブリッジズの参加者は250人余り。

初日には、ノーベル賞受賞者であるサー・クロトー教授の基調講演があり、

約150の発表やワークショップが行われました。

特に28日のファミリー・ディには、地元の子どもたちにも呼びかけて、多くの数学と

アートのワークショップが行われ、会場はたくさんの作品で埋め尽くされました。

ゾムツールもペンタ・ディスクの製作とは別に、台湾からMITに留学している荘君が

中心となって、スーパーバッキーボールを作り、会場入り口に飾られました。

 

 

 

 

 

 

 

その他のワークショップの様子です。

 

 

 

 

 

 

 

日本からは、宮崎京都大学名誉教授をはじめ、東京電機大学の松浦先生、

龍谷大学の日詰明男先生が発表をされ、大勢の参加者が押しかけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数学とアートを結ぶ会議。会場には多くの数学アートの展示も行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

来年の開催地は、ソウルで8月14日から。

カテゴリー: イベント、出張報告, ゾムツール   パーマリンク

コメントは受け付けていません。