「オックスフォード白熱数学教室」というテレビ番組がシリーズで放映されて
います。毎週金曜日、午後11時から11時45分まで。
オックスフォード大学の数学教授、マーカス・デュ・ソートイ教授が公開講座で
数学を面白く説いているのです。講義の中に、ゾムツールが登場しています。
「オックスフォード白熱数学教室」というテレビ番組がシリーズで放映されて
います。毎週金曜日、午後11時から11時45分まで。
オックスフォード大学の数学教授、マーカス・デュ・ソートイ教授が公開講座で
数学を面白く説いているのです。講義の中に、ゾムツールが登場しています。
クリスマスおもちや見本市では、向かえのブースで、ラQも出展しています。今年のボーナスセットです。
20パーセント増量でプラケース付きです。1230ピースで7665円、お早めにご予約ください。
9月10日、4mの商品が、エキサイトBitのニュースに掲載されました!
4mの商品の楽しさが、取材記者さんの目にとまったようです。
「大人も釘付け」という嬉しいタイトルで商品が紹介されています。
今日一日は、トップニュースとして掲載されているそうなので、
ぜひご覧ください。
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1378210672477.html
記者さんの目に留った商品は、04541ミニティーセット1470円です。かわいい陶器製ミニチュアティーセットです。付属のアクリルペイントで、好きな色に塗ったり、絵付のように模様を描いたりできます。メッセージやイニシャルを書くこともできますね!
このサンプルモデルのようにしっかりと着色するためには、二度塗りすると良いようです。
私もやってみましたが、とても楽しいですよ!
もともとは、このように白い陶器セットが入っているのです。
お子様のままごとセットをお母様の手作りで完成させるのも、素敵ですね。
世界中で人気の4m商品ですが、日本でも「自分のオリジナル作品が簡単に作れる」「身近な科学が体験できる」と大変好評です。
明日9月11日から12日まで、浅草の台東館では業者向けの「クリスマスおもちゃ見本市」が
開かれます。4m商品は6階の609で展示しています。
昨年オープンしたニューヨークのMoMathです。数学に関するいろいろな遊びが
たくさん用意された、大人にもこどもにも楽しい博物館です。夏の終わりでも、大勢の子供たち
や家族連れで賑わっていました。
ドイツで製品化されて、アメリカに逆輸入されたデザインシリーズも展示してあり、
とても人気だそうです。黒白のパッケージも、出来上がる作品もかっこいいですね。
日本でも、まもなく発売予定です。
2013年8月9日、京都大学総合博物館で、立木秀樹先生によるゾムツールを使ってレクティファイド120胞体を3次元射影した立体を作るワークショップが開かれました。
中学生20名の参加者を対象に、ゾムツールの基本ルールを習うところから始まりました。
立木先生のご説明でルールをしっかり理解し、ゾムツールを組み立てる中学生です。みなさんとても楽しそうに取り組んでいました。
段々と大きな立体が出来つつあります。
こちらが完成したレクティファイド百二十胞体を3次元射影したモデルです!
2時間ほどかけてみんなで作りました!高さは約180cmもあります。
達成感もひとしおでした。しばらくの間は、京都大学総合博物館のロビーに
展示される予定です。総合博物館に行く機会があれば、是非ご覧いただきたい
と思います。
新千歳空港ターミナル三階のスマイル・ロードに開設された、シュタイフ ネイチャーワールドを見学しました。ドイツ国外では初めての体験型ミュージアムで、スタジオアニマルと呼ばれる実物大のゾウさんなども含めて2000体ものぬいぐるみが展示されており、見ごたえがあります。
創業者マルガレーテ・シュタイフさんについてのビデオも上映しており、七部屋ある展示を見ていく内に、シュタイフの世界に魅了されます。
10時から18時 年中無休 入場料 大人600円、中学・高校生400円、小学生以下300円
毎日200名以上のお客様が訪問するそうです。
メイン会場となったサクソン大学の吹き抜けを3階から見たところです。
会期中に完成した美しいペンタ・ディスクが中空に浮かんでいます。
7月27日から5日間にわたり開催されたブリッジズの参加者は250人余り。
初日には、ノーベル賞受賞者であるサー・クロトー教授の基調講演があり、
約150の発表やワークショップが行われました。
特に28日のファミリー・ディには、地元の子どもたちにも呼びかけて、多くの数学と
アートのワークショップが行われ、会場はたくさんの作品で埋め尽くされました。
ゾムツールもペンタ・ディスクの製作とは別に、台湾からMITに留学している荘君が
中心となって、スーパーバッキーボールを作り、会場入り口に飾られました。
その他のワークショップの様子です。
日本からは、宮崎京都大学名誉教授をはじめ、東京電機大学の松浦先生、
龍谷大学の日詰明男先生が発表をされ、大勢の参加者が押しかけました。
数学とアートを結ぶ会議。会場には多くの数学アートの展示も行われました。
来年の開催地は、ソウルで8月14日から。
今日、オランダのサクソン大学の吹き抜け部分に、完成した一辺約3.8メートルのゾムツール製ペンタディスクが、3階部分まで吊り上げられました。美しい星型模様のディスクです。
上の写真は、途中まで吊り上げたところ。
総重量120キロあまりのこの作品は、3本のワイヤーで吊り上げられ、作品の一番上の列には念のためワイヤーがノードを通して付けられました。この部分がワイヤーの結び目です。
ワイヤーを一巡させほっとする製作者のポール・ヴァン・デ・ビンとジム・ハウスマン、左はフランスの数学者マルク・カステル。
製作者のポール・ヒルデブラント氏とジム。この偉業を成し遂げた二人のサムライならぬ、
「ゾムライ」です。来年のブリッジズでは、またどんなチャレンジをするのでしょうか!
中空に浮かぶゾムツールの彫刻、ペンタディスクは、下から見上げてもきれいな
星型の模様が浮き出ています。今後は、この大学構内に常設展示されることになります。
数学とアートを結ぶ国際会議、ブリッジズ2013がオランダのエンスヘーデで行われています。
今年も200名にのぼる参加者が世界中からこの町を訪れ、
サクソン大学と市内のコミュニティセンターを会場として
5日間にわたり数々の発表と作品展示が行われます。
ゾムツールも会議の正式なプログラムとして、大型のペンタディスクというファビエン・ビエン氏設計のモデルを
会場になったサクソン大学のピロティ中空に吊るして常設展示とするというプロジェクトに取り組んでいます。オランダ在住のポール・ヴァン・デ・ヴィン氏が10万4千個のパーツを使ってこつこつと
パーツ作りを始めたのが6月3日、ブリッジズの会議が始まる前からポールヒルデブラント氏や
ポール・ヴァン・デ・ビン氏の学生たちが会場で組み立てを始めていました。
完成間近のペンタディスクは、総重量が120キロにも及ぶ大型モデルです。
美しい星型のパターンと五角形で構成する作品に、ブリッジズの参加者が入れ替わり
立ち代り参加して手を加えていきます。
オランダのエンスヘーデは、数学的な彫刻を作る作家、ライナス・ローロフ氏の住む町でも
あります。昨日の午後は、ローロフ氏のスタジオを訪れ、数々の作品を見学して
感激しました。近くの、トウィンティーン大学の美しいキャンパスには、創立50周年を記念して
作られたローロフ氏の3Dプリンターで作った作品(2メートル以上ある!)も設置されて
いす。